体をリフレッシュさせる

 

マッサージといってもいろいろな種類があり、その中でも足つぼマッサージが特に好きです。
足つぼといえば、テレビなんかでは強く押され痛がっている様子を見るのですが、実際は痛くするまで押すのはあまりよくないみたいです。
オイル等を使い滑らすように押してもらえるとすごく気持ちがよく体がリフレッシュします。
特に人間の足裏は体中のつぼが集まっているみたいなので、弱っている内臓とか体の部位があれば、そこに対応した足裏のつぼが痛むらしいです。
実際に少し痛い部分があると、「胃が疲れてるね」とか言ってもらえるので体調管理にも役立っています。
終わったあとはすごいスッキリとした気分になれるのでやみつきになります。
どうしても仕事柄、立ち仕事で丸一日立って過ごすことも少なくなく、足に疲労が溜まりやすいので、お風呂に入ったときとかには、自分でふくらはぎやふとももを押したりするのですが、足つぼを押されるのはそれとは比べ物にならないぐらい気持ちがいいです。
一度も体験したことない方はぜひ一度試してみてください。

どうして足つぼマッサージで元気になるのか、その秘密教えます

足つぼマッサージというのが日本でも盛んに行われるようになってから久しいですね。
専用の細い棒を使って足裏のツボをグッと押すのですが、いやー、その痛いことといったらないのです。
足裏のツボの各部分は、右足、左足と完全に独立しており、神経で内臓などの身体の各部分と密接に接続されているということです。
足裏のツボを押して、激痛が走る部分は、その部分に対応する内臓などがダメッジを受けている証拠なのです。
私は酒が大好きで、飲み過ぎのために肝機能が低下しています。
で、足裏の肝臓をつかさどるツボを押すと、激痛が走るのです。
足つぼマッサージを受けた後は、実に快適で、身体はもとより、気分もすっきりです。
足つぼマッサージ士は、女性と男性が半々くらいの割合でいます(タイの場合ですが)。
こちらは、男性により強く押されたほうが、効果がより強いような感じを受けました。
しかし、内臓疾患などがあると、足つぼが受ける痛みは強烈です。
汗をたっぷりかいたら、元気もりもり、帰り道に生ビールを飲むのが大好きです。